結婚式サプライズ演出「成功する法則」
結婚式のサプライズ演出・サプライズダンスの成功法則は、ズバリ自己満足にならないようにする事。
理屈では何となく想像出来ると思いますが実際に形にする事はプロにしか難しいと思います。
そこでOne Heart Flashmobプランナーが「成功のカギ10選」をお届けします。
「ビデオ依頼」(振付ビデオ)納品後に自分達で行う場合や「仕掛人ダンサー依頼」にて共に作り上げていく過程の参考にしてください。
ポイント1:ターゲット
ターゲット様を明確にします。 「新婦にサプライズ」・「新郎にサプライズ」・「ゲスト全体」「それとも特定のゲスト」・「ご両親」等々。特に披露宴でゲスト全体の場合には、幅広い年齢層が列席されていますので自分達で行う場合には判断が難しく、ポイント4に関連していきます。
ポイント2:好み
そのターゲット様の好みを見極めます。例えば「好きな曲・アーティスト・グッズ・キャラクター・TV番組・色・国等々」。
ポイント3:具体化・調査
次にその好みを具体化していきます。相手の好みが絞れない・判らない場合には、友人や知人に調査します。場合によっては相手のご両親に聞いても良いと思います。
ポイント4:演出
ここから始めて演出・選曲をしていきます。特に披露宴でゲスト全体にサプライズダンスをする場合には、結婚式にまつわる演出を織り交ぜる事をオススメしております。(強制ではありません)それにより、披露宴全体のまとまりが生まれ親族から友人まで幅広い層に伝わりやすくなります。例えば、突然踊りだしてもフラッシュモブの事を知っている方でない限り、何が始まったのが理解されず逆効果になる場合があります。なじみのある披露宴のシステムと現代の演出をうまく組み合わせる事で成功するケースが多いです。
ポイント5:構成・振付
そして演出を形にする構成と振付をしていきます。2015年から会場により使用出来ない曲もありますので、会場プランナーに確認します。
ポイント6:温度差
友人や会社の同僚様がフラッシュモブサプライズ・余興ダンスに参加する場合、人それぞれに温度差が必ず出ます。ここが最も成功のカギの一つでもあり、ご自分の気持ち(情熱)をしっかりと伝えてお願いします。
ポイント7:協力者
特にリーダーになってくれる協力者です。ポイント6に関わるさらに重要な一つであり、積極的に動いてくれる協力者は誰なのか考えて頼みます。その協力者が1人より多い方がさらに効果的です。本人は結婚式の準備が大変になるため、積極的に動いてくれる人がいればとても助かります。
ポイント8:会場協力
会場のプランナーや会場スタッフが協力的であれば、またサプライズの成功率が高くなります。ここからは会場プランナーと具体的な事を詰めていきますが、プロが間に入った方が上手くいきます。「始まるタイミング」「音楽を出すポイント」「披露宴・二次会の流れのバランス」からより成功させる確認を当方と会場プランナーで行えます。それによりプロでしか気付かない確認やサポートが出来るため安心して当日が迎えられます。自分達だけで行う「ビデオ依頼」の場合は、アドバイスしております。
ポイント9:口止め
最も基本的な事だと思いますので、それらを最後の二つにしました。周りの協力者・会場プランナーに本番まで気付かれないようにしっかりと伝えます。友人が参加している場合には何処までの人か伝えます。
ポイント10:期間・時間
十分な準備期間があれば越したことはないですが、結婚式当日が近くならないと見えてこない事があると思います。そういった時にプロが強い味方になります。当日までの期間を把握し、依頼者様のご要望に最適な演出・ダンスをご提案して制作します。 また、踊る時間も長くなりすぎないようオススメしております。(強制ではありません)
これらを完璧に行い、確実にサプライズを成功させるには、プロにしか難しいためご不明点・ご要望は色々とお聞かせ下さい。
One Heart Flashmob専属のプランナーがあなた様だけの最適なサプライズをお作りします。